今回ご紹介するのは、珍しい多色使いで模様を描いた二の腕バングルです✨
5色使いで模様を描いた二の腕バングル✨
青~緑系のカラーストーンが使われたラテンドレス、付属のアクセサリーに合わせてオーダーいただきました。
ドレスに元々付属のバングルも4色使いで、大粒ストーンを紐で繋ぎ合わせたようなデザイン性のあるタイプでした。
同じような色使いで幅広な二の腕のバングルを制作するにあたりデザインは何通りか迷ったのですが、
ドレスにある流線型のモチーフとリンクさせて、幅広なバングルだからできる模様を描くタイプをおススメしました。
カラーストーン4色と、それをハッキリ見せるために間に入れるオーロラの全5色で模様を描いています。
柄やモチーフの大きさは、「どの距離で見られるか」も大事
このバングルの柄は、遠くから見ると、よりハッキリ模様が浮かび上がります(*^-^*)
試合やパーティーで遠くから見てもわかる柄の大きさにしています。
ドレスにストーンを貼ったり、柄やモチーフを取り入れる時、
「作っている時の距離」ではなく、「見られる時の距離」での見え方を意識しています。
模様を描いてストーンを貼るのが、とても楽しかったです♡
幅広の二の腕バングルだからできたデザインですね!
こんな感じで柄を描くベルトとかも作ってみたいなぁ…。メモメモφ(..)