8/20 おゆまるの型とレジンで作るジンベイザメのイヤリング🐋

 

前回の記事で、おゆまるの型を使って作っていた、お魚の形…

8/14 おゆまるを使ってレジン型を作ってみた!
オリジナルの形を、レジンで作りたかったので(^-^) 樹脂粘土で元となる形を作り、それをおゆまるで型に取ることでチャレンジしてみたいと思います。 その他にも、例えば可愛い置物や、ストラップのチャーム、金平糖やドロップなどのお菓子など、既に形があるものも、おゆまるで型を取れば、レジンで複製を作ることができてしまいます。

今日は、それがアクセサリーとして完成するまでをご紹介します(^-^)

 

レジンで作るジンベイザメのイヤリング🐋

レジンで作ったこの透明のモチーフを2つに増やし、

 

レジンにジェルネイルで色付けしたのがこちら!

正体はジンベイザメでした(^-^)

着色後は、厚みも加わってぷっくりしています。

なかなか可愛くできました。

 

今回はこれをイヤリングにするので、金具と付けないといけません。

小さいモチーフですし、生き物のモチーフなので、場所を間違えると悪目立ちする上に残酷な感じが醸し出されてしまいます(笑)

 

金具を付けるのに使うのが、ピンバイスという道具。

 

極小の穴から大き目の穴まで、アタッチメントを付け替えることで色々対応できるタイプを最近買いました(^-^)

最小で0.8mmの穴を開けられます。これくらい小さな作品には、ありがたいです。

ピンバイスを使えば、ヒートンなども付けやすいですね(^-^)

 

以前、レジンの作品に、薄さも薄かったので目打ちで行けるだろうと、「やー!」と穴を開けようとしたところ、ミシミシっと音がして豪快にヒビが入ってしまいました…(・_・;)しょんぼり。

 

そう、なので今回はちゃんとこのピンバイスを使い、ジンベイくんの背中ちょっと後ろに、貫通はさせず、1mmほどの窪みを作りました。

 

そこに、小さな丸カン(左)を少し開いてカットしたもの(右)を、その窪みにはめ込んで、本体に金具を付けることにします。

 

細いチェーンで少しぶら下がる感じにしたかったので、チェーンを用意。

これも最近覚えたワザですが、細いチェーンに丸カンなどを通したいときは、このように目打ちで輪を広げるのです。

 

こんな感じになります。これなら十分金具も通りそうに見えますね(^-^)あまり強くぐりぐりすると輪が切れてしまうので、力加減が大切です。

 

これを先ほどの半輪の金具に通してから、金具をジンベイに固定。

 

反対のチェーンの端も同じ要領で金具を付けて、こちらはイヤリング金具に固定します・

 

最後に、本体と金具の接続部分と、イヤリング側の丸カンの継ぎ目もレジンで補強して(これでかなりしっかりします)完成です✨

 

 

 

真正面でも真下でもない微妙な角度。これを出すために金具の位置に気を付けました。ぶら下がり形のアクセサリーは、いざぶら下げてみると思わぬ方向を向いたりするのでちょっと面白いです。

 

レジンアクセサリー、楽しくなってきました!

もっと色々作ってみたいと思います(^-^)